知らない人に着いて行っちゃメッ!!

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真面目に考えて書いてみる。
全然知らないアドレスからのメール。私としては、結構普通に会話しちゃう事もしばしば。ですが。
芸能人とかの場合、やっぱりイヤでしょうね… 自分は相手のこと知らないのに、相手は勝手なイメージを押し付けてくるわけで。 「友達になってくださーいじゃねぇよ!!」って感じですね。
私もそういう立場なら同じように思います。「失礼な…」
さて、それを踏まえて。ちょっと抽象化。知らない人からなんか届いたらどーするって考えてみる。
郵便とか物だったりしたら…それは怪しすぎる…快く受け取れない。…ファンレターとかってそんなもんか。食い物なんて全然ムリ。
電子情報、メールでもさっき書いた通り全然知らない人からはイヤだ。相手が自分のことを知っていたりしたらなおさら。気持ち悪い。
さてここから、トラックバックも似たようなもんではないだろうか。 全然知らない人からのトラックバック。って。。。知ってる人からもらう方がレア? そもそも自分も情報をインターネットに公開しているわけでそりゃあ知らない人の比率の方がはるかに高い。 クローズドなSNSなんかでも結局は同じ事。友達の友達の友達の・・・なんてただの赤の他人である。しかし、トラックバックに関しては、おそらく誰も嫌がらないと思う。なぜか...

ん、なんとなく結論出てきた。やっぱり何がイヤって、「相手との立場に差があること」なんではないかな?
私が知らない人からメール来ても普通に会話できてしまうのは、そもそもメールアドレスを公開していて、どこの馬の骨かわからなくてもメール届くかも。と思っているから。
自分が公開していないはず!と思っている情報をどっかから仕入れられてくるのは…無礼なんだよ。やっぱり。気持ち悪いね。
意識の持ち方。なんでしょうけども。「知らない人についていける、いけない」ってそういうこと。かな。 …いや、それだけじゃ足りないな…自分自身に自信がないとだめだ。「どうにかなったとしても自分でどうにかできる」って。
…そう考えると。自分、インターネット上だと自信ありすぎで天狗になってる節がありそうだ… 謹んで行動しないと… いつか痛い目みるよ〜。っと。

それから、、、
えーっと。私のトラックバックのつけ方へのこだわりとして。相手への意見は書かず、あくまで自分の感想で書こう。というのが暗黙であるのですが…一言だけ。

『名前いってもわからないとおもうよ!飲み会の席で知り合いにかをりちゃんのメアド聞いたからメールしてみました。友達になりたいでーす。』

この場合、一番悪いのは、飲み会の席で「眞鍋かをりのメアド知ってるんだ!凄いでしょw」っと言っている知り合いかと… メール送ってきた相手も悪くないとは言いませんけども… 槍玉に上がる人はちがったかな。と。